整体院日記

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ゾンビが人気?

さいきん、ゾンビが人気だ。バイオハザードなどの影響もあるのか、映画やゲームにもたくさん出てくる。昔はじめてゾンビ映画を観た時は正直気持ち悪く、なんで・・こんな映画つくるんだ?なんて思いましたが、いまではすっかり市民権を得ているようです。この前アメリカのドラマ「ウオーキングデッド」を観たのですが、これがおもしろい。ウィルス感染により大多数の人間がゾンビ化している世界で感染してない人間たちがサヴァイヴァルしてゆく話ですが、人間ドラマとしてよくできています。何巻もDVDがあるのですが、つい続きがみたくなります。ゾンビと戦うシーンは目をそむけたくなるようなシーンも多いのですが、話のおもしろさに、つい観てしまいます。ついこのあいだまでいっしょに生きてきた家族や隣人が怪物になる・・。どこかいまの世相を反映しているのかもしれません。おそろしや・・・・。
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by o-o-seitai | 2012-10-19 15:26

宇宙船ビーグル号

さいきんの日中韓の領土問題などをみていると、昔読んだSF小説の「宇宙船ビーグル号の冒険」をよく思い出します。話は、未来において、滅亡する地球にかわる、人類の住める新しい土地をもとめ、色んな分野の人間を乗せた巨大な宇宙船がは恒星間を旅するのですが、その間かつて文明の栄え、いまは廃墟のようになり、なぞの動物しか生きていない星などに降り立ちます。登場人物に日系人の歴史学者がでてきます。その歴史学者が、廃墟を見て、かつてこの星でなにがあったか、なぜ文明が滅びてしまったかなど・・推理します。そのなかで、王など絶対君主のいる社会から民主主義になり個の力が強くなり、やがて細分化した個や民族が激しい争いをして文明が滅びてゆく・・というようなサイクルのことを語ります。なるほど!と、むかし読んだとき思いました、いままでの歴史でも幾多の文明が滅び、またあたらしい国が勃興してきました。これは宇宙的なひとつの真理か?・・・はさておき、村上春樹さんの「魂の道は塞いではならない・・」やノーベル文学賞となった莫言氏の「島は魚の天国に・・」などの発言は共感させられます。かつて、外国の有名な歴史学者が、21世紀を民族主義が台頭する闘争的な時代になると、憂いていましたが、なにか時代はその方の言う通りになっている気がします。こんなときこそ、文明や歴史を大局的にみる、研究者などの積極的、建設的な発言を望みたいものです。

われわれは、宇宙の中で、同じ船に乗る同胞です・・・。と、わたしは思うよ。
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by o-o-seitai | 2012-10-17 17:10