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最近読んだ本で、「粗食のすすめ」幕内秀夫著がおもしろかった。飽食の時代と言われる現代の食生活や栄養学に警鐘を鳴らす、風土と食について書かれた本です。ちかごろ、味噌汁を作らない、漬物なども食べない家庭が増えているようです。糠漬けの糠にはたいへん多くの乳酸菌が含まれてすぐれた整腸作用があるようです。日本のヨーグルトといったところでしょうか。味噌汁も毎日飲んでいる人は、胃がんになるリスクも、飲まない人に比べると格段に低くなるようです。なによりもごはん、お米をしっかり食べることの大切さが病と食の関係など色んな観点から書かれています。わたしもこの本の影響か、糠漬けをばりばり食べています。あったかいごはんに漬物はほんとうにおいしい。日本人に生まれてよかった~と思ってしまいます。
それからもう一冊、「歩けば脳が活性化する」有田秀穂著もよかったです。歩行と脳内物質の関係、一日30分の歩行が健康を保つことにつながることなどが、わかりやすく書かれています。 ▲
by o-o-seitai
| 2009-12-18 12:05
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